インプラントIMPLANT

骨が足りないときは

インプラント治療を行う際には、十分なあごの骨が必要だと言われています。しかし、近年、「ソケットリフト」で事前治療を行えば、 あご骨が少ない患者様でにもインプラント治療を行う事が可能となりました。 安藤歯科では、「ソケットリフト」治療を導入し、患者様の負担が少ないインプラント治療を ご提供しております。

ソケットリフト

ソケットリフトは、上顎洞内面の薄い膜を切れないように、慎重に挙上させ上顎洞内にできたスペースへインプラントを埋入する治療になります。 従来の治療では、5mm以上の骨の高さが必要でしたが、HAインプラントの特徴として1mmでもインプラントを行えます。

インプラント説明画像
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HAインプラント最新技法のソケットリフト(ピエゾ法)手術手順です。
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HAインプラントを埋入する歯茎を切開します。

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最新医療機器のピエゾサージェリーを使用し、歯槽骨を切削します。
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水圧によりシュナイダー膜を傷つけることなく、上顎洞底部を挙上し隙間を作ります。

インプラント説明画像
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水圧によりできた隙間に自己の血液から作製したCGF(血小板濃縮フィブリンゲル)を埋入します。
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HAインプラントを埋入します。



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CGFの働きにより、骨の再生が行われていきます。


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歯茎を縫合し手術完了です。
(おおよそ4ヶ月程で骨とインプラントが結合されます)。


抜歯即時埋入

歯を抜歯すると同時に、HAインプラントを埋入しすぐに仮歯をいれる治療方法が抜歯即時埋入になります。 歯肉を切開することがないため、手術回数と治療期間を大幅に短縮することができます。 従来のチタンインプラントでは、歯肉が閉じるまで1ヶ月近く待たなければいけませんでしたが、患者様自身の自然治癒力を利用しインプラント埋入できることが HAインプラントの特徴でもあります。抜歯即時埋入は、顎の小さな日本人にも非常に適した治療方法になります。

抜歯即時埋入説明画像
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抜歯即時埋入治療の流れをご説明します。



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HAインプラントを埋入する為抜歯します。



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抜歯してできた穴にHAインプラントを埋入し骨補填剤を充填します。
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HAインプラント埋入後、仮歯を取り付け手術完了となります。ここまで約1時間程と短時間で治療が行えます。